Mev

9.10

12時起床。どこか2本立てに行こうかと思っていたけど断念。

 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を見る。時代があるということ。戦争は起こしてはいけないということ。去年見た海辺の映画館を連想。アニメーションの可能性は 映画の可能性は無限大だ。みんなが笑って過ごせればいいね。会話する、恋をする、喧嘩する、葛藤がある、泣く、笑う。ちっともおかしくなんかない日常。これくらいゆっくり喋ってたいよ。そんなあたたかい日常のこわさ。全ては人柄。


16時過ぎ、ワクチン接種。病院の中で読む本はなんかいい。

dvdを借りに行くついで、あたりを散歩。道にはときめきで溢れているよ。bgmはtaiko super kicksのラジオ。音楽だ。写真を幾つか撮る。


書き留めることでしかその瞬間の共有は不可能なんだ。


18時帰宅。洗濯物を畳んだり家事を手伝ったりして母親と四方山。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を見る。ノロイが好きすぎるのでと元祖pov。この手のホラーはすき。雰囲気が1番こわいんだ。

見終わった後電話で呼び出され、2駅先。学校の先輩たちとお酒を交わす。シンクロニシティを信じるがゆえのフッ軽。半年ぶり以上に会った1人の先輩とそのまま残って話す。恋ってむずかしいという話。元気そうじゃなかったけどずっとそうだったなと思う。よく眠れるようになるといい先輩。無防備な人、ずっとずるい人である。それを感じて辛くなるだろうなとその人を例えばすきな人。の、身になってみると気が気でない。会えて良かった。


全てを間違いなく生きてる人なんて居ないと思うよ。それをも愛せるような、人になりたくて生きてる。薄情なんて言わないでね。


私は私と話し続けるし、私以外と話し続ける。

君の疲れた顔が見たいって本当にすごい詩。もっとすごい詩を書いて外に連れ出す。