Mev

7.29

健康診断まであと1時間。


仕事、恵比寿にて打ち合わせが終わり、新宿へむかう アルルでひと休憩、問診票を記入してプレーンソングを読んだり ほうけて


体調を崩し、3日間仕事を休んだ。1日で熱は下がって陰性と判明し、夜、友だちのバンドを見に行った。


3月何も無かった 東京で1人(ぼっちだったのか) 友だちが教えてくれた友だちの音楽。映画館クルー。で、そうやって聴いていたから完全に総括!彼は漫画から出てきたような人で(サッカー部だった)顔が綺麗で、私は本当に人って顔立ちにあらわれるなぁとか その人でいる素の出で立ちとか 会話のテンポをまじまじと見た。彼はずっとディズニーの映画の話をしていて、死に対しての表現がそりゃもう、となると言っていてルーツがわかった気がした 私はそのコントラストが苦手で あまりにも強烈に死を感じすぎる為見れないけど、そういう飄々さが彼を構成しているのやと思った。いずれみんなダメになるさと歌える凄さが。そんなもんなんだよ と言える、というか実際そうやからね。(それ、でも)


どちらにもなんにせよ良さがあり、それを選択していったり、無意識にしていけたら その、ものを見れたら。


音楽も生活も早足でかけていって、私は手放しでいることが苦手で、でもそういうことでは無いのかなぁと体感する事が増えて、順応していっている感がある。順応、って別に悪くは無いのかもしれない、良くもないと言えてしまえるところに立っている。から、良い。


薄れてしまわないように、覚えていれるように、しまって置けるように、思い出せるように、現在の記録をするように、ちゃんと見詰めて、その場で言おう、言っちゃって、みようと思う。


でも、ただそれだけ の事だけれど、それが