Mev

1.14

てんでばらばらな気持ちが互い寄せては引いてを繰り返し、
何も変わらず幾星霜の時が流れ、ほんで海岸の丸っこい石ころになり、
その辺のガキが下手くそな水切りに使い、
一度も跳ねずに沈んだ私は、私の残した波紋を白けた目で見つめていました。

 

断片の集合が世界だったんだだけでそういった事だと、だんだんです。

 


雑記。


外国語に感じるロマンチックさ、あれは一体なんなのか…!?
なんというか言語、としての私情がまるでない感じが良い。とってもクールである。


私は彼がもちろん好きだけど、なんてったって彼の観察点が好きなんだよね。
→他者と自分の境界が無くなる時が本当の愛だなんて、そんなのは本当なんだろうかね。

親切な距離は一体。

 

 

1.手の打ちようがない
2.もう、なんどもいったじゃないか!
3.すべてもとにはもどらない

 


どうやら私は音楽ですべての、音楽にまつわるすべてで私の数千年の孤独を埋めているようです。

 

眠りにつきたいよ。

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眠るとき、上を向いてはいけないよ。なんかこの部屋の天井が異様に低かったことを思い出すから。

 


おおきなおおきな映画を見たい。


1.13 職場にて。私は久々に80年代ジャパニーズ・アヴァンギャルドな世界にin 2度目の衝撃をくらっちゃって、その衝撃は揺るぎない 逆らえないものになってしまいました。とうとう。
音を聴いて心の底からなんだかどきどきしました。かっこいいはもちろんなんだけど、なんだか同じ星生まれ のようなそういった共感力とそういった方々から私たちへ、の道しるべ感。こうも突き付けられちゃうと!

 

表現をするうえでの暴力さというものについて考えています。
何かを介してその手段での音楽的暴力というものがとても苦手で参る。音楽はもっと崇高なものであってほしいと思う。パンクミュージックは好きだけれど、(うまれもった)アゲインストな姿勢が好きなだけなんだと。

共感も関心もないうえでの関わり合いはなんだかこう、お互いの為に無害でありたい。


私が心底好きで、感動するノイズというものは自分から出てきた破壊衝動、だけが純に鳴っているのが好き。それが 私にはとても優しいのだった。なによりも。

 

破壊ではない暴力が蔓延しているよう最近世の中。目に見えるものだけ、わかりやすいもんだけが、暴力なんすかねー。

 

おもいは消えなくていいです。

 

視覚の記憶は年をとらないです。

 

歌詞なんてごくわずか数行で足りるはず。

 

その人の音楽を聴いているときにしか感じえない気持ちをやはり好きだと思うのです。
それをやりたいと思うだけでした。

 

 

なんていうかそれは失敗した写真みたいな気持ちでした。