最近は調子が良いと思ってた。調子が良いときに心底いつまでもこれが続くといいなと毎回思っていたから ああやはり自分ではなんともならないところの無意識で私は自分を 自分で操っているのだから底まで行く。
一緒にはいれないと思う人だ と確信してしまう現場に立ってしまったらどうする。私はそう思う事を悪いことだとは思わない。無神経とやさしさは違うと思うから。
最近はうまくまた喋れない。主語が大きくて特定させないようによく言えば傷つけないように言葉を選んでいるけど、それは情報のやり取り(会話)として無駄だから 余裕がないときはできない とかわかりづらい とかなんだか
私は私の中で最適解をいつも出しているつもりだし言葉選びに関しては怠けたことが無いと思っていたが、それは結局自分の中の最適解で、そういった、人に対する 人に伝えるという事では浅いとこにいたなと反省、と同時に そんな情報だけの会話、どうなんだろうとか思うわけで、最近はそうゆう風にしてうまく喋れない。
自分で自分の事を深く知ろうと決めた。自分の音楽をそこまで否定しないようにしようと決めた。そうしたら人が離れていく気がしていて、いつまでこの人とこの人たちと一緒にいれるのだろうかとか考えるようになった。そんななんとなくの不安が酷く痛い。私は一度白紙に戻ったので。
素直が好き 嘘をつかない ということにどうしてこうなぜ反感意識を持ってしまうのかがやまい的でそれを思い、心がしゃがみ込みます。
さそってもらったライブも断ってしまった。なんか最近はそういった無意識外で動く自分のことへの注意が散漫でむき出しのきもち、いろいろなことがうまくできなくなってる気がして焦る。何かおおきな映画を見て何かおおきな物流にて、肯定されたい。
よしもとばななのまだ読んでいない本を買った。だい好きな作家なのに作品として読んでしまう事へ、少し悲しかった。
ずっとひとりになってみたかった。誰にも会いたくなくて、私だけを見てほしいと思っている。
